
氷見市 T様邸
氷見市内でのサイエンスホーム仕様、36坪の平屋ご新築物件。
もともとお住いだった同市内の山間のご自宅が能登地震にて被害を受けたことから、
市内でも国道近くの便利な立地で、さらには地震に強い現行の基準での
ご新築建替えを選ばれました。
サイエンスホームの仕様は真壁造りのどこか懐かしい雰囲気が特徴。
ヒノキの柱に囲まれて、毎日をリラックスして過ごすことができます。
見た目だけではなく、柱を密に配置(同規模住宅の1.5倍程度)し、さらに筋交ではなくパネル材で耐力を確保することから、地震にも強い安心できる住まいとなります。
ワンフロアで全てが完結。お年を召されてからも過ごしやすいですね。
〇施工DATA
工法:軸組×パネル ハイブリッド工法
(柱は全てヒノキ使用)
屋根:和瓦葺
外壁:窯業系サイディング
サッシ:複層ガラス&オール樹脂サッシ
(Low-E複層)
断熱:高性能硬質ウレタンフォーム
コーディネーター:利用なし

玄関ホール部分
広々と飾り棚やシューズクロークを配置しました。

真壁造りのLDK。
勾配天井から下がる和のライトが空間を穏やかに照らします。
一角にはタタミコーナーも設け、落ち着いて過ごすことができます。

キッチン部はシルバーパネルを採用。
スタイリッシュなイメージが人気です。

建物外観

お施主様こだわりの造作洗面台。
昨今人気のTOTO病院用手洗いは、広さ・深さともに余裕があり使い勝手バツグンです。

玄関とトイレをつなぐ動線上に配置されたミニ洗面台。

大きな敷地に余裕を持って配置することで、のんびりと格子越しのお庭を眺められます。

脱衣室には可動の棚を配置。
タオルや下着、洗濯物をまとめておけます。
その他の写真ギャラリー
