新築・リフォームを問わず、家造りに携わる上でのこだわりが、3つあります

①「家」を考えぬく

「家」は多くの場合その所持者にとって一生ものの生活の器・核として機能します。

地震などの災害に耐えながらもその姿を保ち、またライフステージの変化に伴い可変できる器。

これらを総合的に考えるとき、完成後には見えなくなる部分の仕事こそが非常に重要な要素です。

今日現在、世間的には新築やリフォームなどでは見た目のオシャレさや安さを重視するあまり、見えない部分でコストダウンする傾向が強くなっています。

瑕疵担保責任保険が切れた後、また多額の費用をかけて直しながら住む家と、

見えないところまで丁寧に仕事された家。

どちらが理想に近いでしょうか?

③ 普通のことを普通に

木の弱さ・強さを知ったうえで、大工にとって“普通”の事を“普通”にやることにこだわる。

大工さんたちがこだわりたくてもこだわれない、またはこだわる気にもなれない。

特に安さで勝負するメーカーさんの家造りでは、そんな悲しい現場の話を聞きます。

私たちは、このこだわりを時代遅れのものだとは思っていません。

職人として“普通”のこだわりで、これからも仕事を続けます。