大門建築のこだわり

木へのこだわり

 

日本人は古来より木を主材料として、家を造って来ました。縄文の時代より、その工法がいろいろ工夫され現在に至っていますが、気候風土になじんだ木材を主とする工法は一環しています。

それは自然の摂理に沿った材料が人間に一番適しているからです。身近では、世界遺産で有名な五箇山の合掌づくりのように何百年も保つ家屋があり、そこでは、燻煙することで骨組みの柱を害虫から守ったり、カヤ葺屋根による適度な調質は、まさに生活の工夫が家づくりの工夫に直結している素晴らしさを感じます。

私どもは、こうした先人の知恵・知識から生まれた在来工法の主材である木にこだわり続けます。

 

紫外線をシャットアウト

現在、化粧品の多くにUVカットの表示が記載されてます。肌の大敵として多くの人にこのウルトラバイオレット(UV)が認知されていますが、家の中にいても、紫外線は窓ガラスを通り抜けて室内に入っています。そして、複雑に反射して室内に行き渡ります。そんな中、紫外線の反射を最も防ぎ吸収するのが木材です。種類、塗装のあるなしに関係なく木は自然のUVフィルターです。

調湿作用

私達が健康な肌でいられるためには、湿度40%~70%くらいが必要です。木は、湿度に合わせて水蒸気を出し入れする事ができる自然のエアコンとも言え、快適な湿度の調節をしてくれます。

 

熱伝導

裸足で歩くことはとっても健康に良い事は皆さんもご承知。ムクの木の床は熱を伝えにくいため、足のウラの温度を奪わず、暖かく過ごすことができます。まさに裸足で過ごすには木は最適な材料です。

 

アロマテラピー

木の香りには、いやし効果があり、運動量を増加させるアルファ(α)波を増加させる効果があります。その正体は木のエッセンスを集めた精油と呼ばれるものです。精油といっても、一つの木には、50種類以上の成分が含まれており、木によって種類や量、香りの働きが異なります。最近話題のアロマテロピーとはこの香りを使った健康療法のことで、アロマは「芳香」テラピーは「療法」という意味です。

 

木材の長所

木は乾燥するにつれてどんどん強度が上がっていきます。材種によっても多少違いますが300年から400年も強度が上がり続けると言われています。あの有名な奈良の法隆寺のヒノキの木ですが、実際1200年もったと言う歴史があります。

 

木材の短所

湿気が多すぎたり水に長時間ふれたりすると腐る。害虫により、蝕まれ破損する。乾燥するとそり、曲がり、割れが生じるでも、これらは施工法でカバー出来るんです。